医院のブラインドをハニカムスクリーンに変更しました

SC00080

医院のブラインドは開業当初からのもので一般的なアルミの羽のタイプでした。さすが20年も経つとずいぶんくたびれてきました。

SC00083

このたびブラインドをすべて撤去し「ハニカムスクリーン」に入れ替えました。これは上下で異なるスクリーンを連結させることにより、状況に応じて変化させることが可能です。今回は上半分がピンク、下半分が半透明な白です。中間バーを途中で止めると上下で表情が変わりますね。白はメッシュ状の素材のため、下まで降ろしてもある程度窓の外の状況が見えます。

SC00085

中間バーを上まで上げると、全面が白になり、下まで下げると全面がピンクになります。

SC00086

ハニカムスクリーンとは、ハニカム(蜂の巣)状になった布素材をつなぎあわせてできたスクリーンです。これのメリットは大きな空気層ができるため断熱効果に優れることです。当院は大きな窓が多くて明るい反面、夏や冬のエアコンの効きが悪くて困っておりました。これで厳冬期が来ても乗りきれるはず!

ただし外の景色が少し見えにくくなりましたので、そこはご勘弁を・・・・