昌和のポルシェフェアに行ってきた。ありがたいことにタルガが展示してある。やはりいつ見てもカッコイイが、タルガバーがシルバーに限定されているので、車体はもっと濃色の方が映えるはずだ。
屋根を開けてもらう。任意の位置で停止させることが出来るらしい。しかしいつ見ても複雑で大がかりなメカである。本当に壊れないのかと心配(^^;)
リヤを上げた状態+ウイングも上げた状態。
なめリョーシカ とか
ガミラスの三段空母を彷彿とさせる（笑）
今頃気がついたのだが、997までとは違ってリヤウイングはルーバー部分ではなくフード後端が持ち上がるようだ。何となく残念な気がする・・・
ついでにエンジンルームを見たいのでリヤフードを開けてちょうだいとお願いしたら、991ではこれ以上開けるところが無いらしい。エンジンオイルはこんな狭い隙間から入れるようだ。やはりオイルスティックも廃止。これだとオイルジョッキから入れる際にそこらへんに撒き散らしそうで恐い・・・(^^;)
リヤ部分を支えるステー。意外と太くて頑丈そう。ただしステーの付け根部分の強度は如何に？
ちなみに私の997タルガは、スーパーで買い物したときにハッチを開けてリヤ部分にレジ袋を積んでいる（笑）ちょうど良い具合に固定されて動かないのでありがたい。
では991ではどうか？と確認してみた。リヤセクションを開いた状態では確かに平らな部分が出現するが、かなり底が浅くて、レジ袋から牛乳パックが飛び出して転がっていきそうだ。来年度モデルはもっとレジ袋を積みやすい形状に変更してくれるよう、ポルシェ本社に強く要求したい（笑）
