北海道旅行 利尻編

稚内からフェリーに乗って利尻島へ。レンタカーで一周してみる。まずは姫沼。

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クアトロで撮ってみた。それほど不自然ではなさそうだ(^^;)

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私が使ってるストラップはブラックラピッドのダブルという製品だ。これは二つのカメラを両肩にぶら下げて使えるのでとても便利である。首から二つぶら下げるとカメラ同士がガチャガチャぶつかってしまう。このストラップだとそれがないので精神衛生面でよろしい。ただし人目を引くが(^^;)

ブラックラピッド 

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こういうのを見ると撮って欲しくなる。ただし人目を引くが(笑)

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仙法志海岸へ来た。

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ウミネコが停まってたので、クアトロとX-E2で。やはり色調はかなり異なるが雲の感じはクアトロも頑張っている。

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しばらく階段を登って見返台。

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素晴らしい景色が広がる。パノラマが得意なα6000で。

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客が誰も居ないから堂々と昼寝(笑)

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富士野園地。利尻富士がよく見える。

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こちらも絶景海岸を独り占め。

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さて夕方になってきたので夕陽を見るために夕陽丘展望台へ。クアトロで撮ると絵画調のタッチになった。

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向こうに見えるのは礼文島。こういう明暗の強い状況ではクアトロは不利なようだ(^^;)

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X-E2のほうが自然な夕陽である。

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クアトロも陽が沈んでしまえば大丈夫(^^;)

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今回泊まったのは「雲丹御殿」というホテルだ。

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ホテルのすご横の公園からは利尻富士がバッチリ。山のてっぺんはいつも雲に隠れていることが多いので、このように全部が見えることは珍しい。

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お待ちかねの雲丹料理。活きたままの雲丹をお店の人が真っ二つに割ってくれる。

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黒くてトゲトゲの長いのが「ムラサキウニ」。こちらは日頃見かけるウニ。トゲトゲが赤くて短いのが「バフンウニ」。こちらは利尻礼文が産地でムラサキウニよりも高級なのであまりお目にかかれない。そして割ったばかりのウニをスプーンですくって食べるのだが、食べられてる最中のウニは・・・!生命の神秘を感じずにおられない!以下の動画をどうぞ!

ウニの動画

ところで食べてるのはウニの何なんだろうか?内蔵?筋肉?

調べてみたらなんと生殖巣だった!!(@_@)

http://www.akauni.com/unitoha_2.htm