最近どんどん盛り上がってるNHK「官兵衛」。前回の最後の部分で紹介されたのは小野市の隣にある三木市。 よく見ると嫁はんのおばあちゃんの家も大きく写ってる(^^;)
秀吉が三木城を落とすために平井山に本陣を置いた。現在はブドウ狩りで有名な山である。
秀吉の軍師として大活躍したのが竹中半兵衛。いつもクールで冷静沈着、そして頭が切れる。まるで諸葛孔明のようだ。またなによりも超イケメンだ（実際の人物は知らんけど（笑）） 私も常日ごろ目指している人物像は、このような沈着冷静で賢い人物である。昔はドラマ「謎の円盤UFO」に出てくるストレイカー長官が目標だったが、今後は竹中半兵衛にしようかな・・・(^^;)
ただこういった歴史ドラマでは実際の人物がどうのこうのよりも、演ずる役者によってイメージが大きく左右される(^^;)
若くして陣中で亡くなった半兵衛の墓がその近くにあるらしい。行ってみたい！
一緒に紹介された秀吉の地図。三木城を兵糧攻めにするために、三木の周囲にこれでもか～というくらい多数の城を築いたらしい。そしてこの地図の三木城の上を拡大すると・・・
「一柳」「小野」という文字が見えるではないか！ これこそが城下町我が小野市である～
ちなみに私が通った小野小学校には「一柳藩」という石碑が立っており、今でも歌える校歌の冒頭には次のような歌詞が！
次回の官兵衛も楽しみじゃ！
