サファリでパチリ その1

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ケープタウンから南アの東端にあるクルーガー自然保護区へ。飛行機はあの有名なボンバルディア。

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これでもいちお空港である(^^;)

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空港を出て5分も走らないうちにインパラの群れに遭遇。ツアー客は一気に大興奮! しかしインパラはどこにでもいてるので、次第に見向きされなくなっていく(^^;)

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ホテル到着。「カパマ リバーロッジ」

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部屋に荷物を降ろしたら、さっそく「ゲームサファリ」へGO~

ホテルの駐車場に集まったサファリカーを見るとどんどん気分が盛り上がってくる!車はトヨタのランクルを改造したもので、柱も屋根もない潔い構造だ!

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60kmくらいで走ってるので、ウインドシールドがない分、風当たりが強い。4列シートになってるが、劇場のように後方ほど高くなってるため見晴らしが良い。

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またまたインパラの群れ。

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ボンネットには簡易シートが増設してあり、ここには動物追跡係のtrackerが座る。抜群の視力と経験を元にdriverと協力してどこにいるかわからない動物を見つけてくれる。

日本にあるいわゆる「サファリパーク」は人工的に飼育され動物毎に大きな囲いの中に住んでるが、こちらはまったく自然のままで餌付けもされていないためまったく弱肉強食の世界である。上記のインパラはガイドによると「fastfood for lions」だそうだ。かわいそう~

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300mmの望遠を持って来てよかった!

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突然車が停まった。こんな小さなフンコロガシを見つけてくれた!

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林の向こうでバキバキと枝が折れる音がして、ゾウの一団がやって来た。

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ゾウの親子カワイイ~と思って見てたら、親ゾウと眼が合った(ような気がした)するといきなり親ゾウはこちらに向かって突進してきた!

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運転手はあわてて車を発進させる! こんな良いシャッターチャンスなのに、私も気が動転してるし車も大きく揺れていまく撮れなかったのが残念!

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ゾウが牙をこすりつけて木の幹の皮を剥ぎ取ってしまうらしい。

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ホテルに帰ってきた。池の枝にはカワセミ?が。

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アフリカのサバンナの中とは言え、ホテルでは立派な洋風のディナーが待っている。

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日付でもわかるように今夜は大晦日。大晦日をアフリカの大地で迎えることが出来るなんて本当に幸せだ。日が変わるまでみんなでパーティー!