ケープタウンと言えばテーブルマウンテン!早起きして山頂へ昇るロープウェイに向かう。天気が良いのですでに行列が!
パックツアーの我々はすでにチケット有りなのでスイスイと前へ進む。
さすがに日本語やハングルはないようだ・・・
キャビンは大きくてなおかつ床が回転式なのでどこに乗ってもぐるっと回ってくれるのでありがたい。
到着!山頂にはすでに白い雲がかかっている。これがケープタウンの市街地へ下っていくらしい。テーブルの上に掛かる白い雲なので「テーブルクロス」というらしい。おしゃれ~
ケープタウンを見下ろす。ライオンの頭のように見える小さい山。
沖に浮かぶのはマンデラさんが収容されたロベン島。
EOS一眼+望遠 と X-E2を両方同時に持つためのブラックラピッドのダブルになったショルダーストラップ。これはとても便利である!
ケープタウンの中でも最も活気のあるウオーターフロント地区。
なぜかフットサルボールの自動販売機。初めて見た!
山から下りてきて海岸沿いのドライブウェイを南下。ここのドライブコースは本当に気持ちがイイ。カブリオレで走ったら最高だろう。
30年前に新婚旅行で行ったカリフォルニアのモントレーにある17マイルドライブを思い出した(^^;)
サイモンズタウンの軍港。調べてみたらイサンドルワナという南アのフリゲート艦だった。ステルスを意識したデザインだ。南アにこんなモダンな艦がいるとはびっくり。
軍港と隣接してるのがケープペンギンで有名なボルダーズビーチ。
遊歩道からペンギンを観察する。みんなノンビリしてる。
らぶらぶ~
沈思黙考・・・
ピクリとも動かないので撮りやすい(^^;)
ボルダーズビーチからさらに南下してとうとう南アの端っこまでやってきた。喜望峰の手前に位置するのがケープポイントである。
地図を見たらわかるように、喜望峰が最南端ではない(^^;) しかしそのネーミングが素晴らしいのでここに来ずにはおれない。
拡大すると、灯台のあるケープポイントと喜望峰が少し離れているのがわかる。
岬には灯台。ここまで歩道を歩いて行く。
なんて美しいんだ~! 思わず何枚も写真撮らずにおれない。
baboonはヒヒである。注意!餌やらないで~
順番待ちして撮った写真。さてここを出発してまたバスに乗り本当の喜望峰に向かう。
こちらが喜望峰。前述のケープポイントのほうがはるかに最南端チックであったがそれはそれ(^^;)
ここでもまた順番待ちして写真を撮る。
ふと海岸を見ると初老の夫婦が静かに寄り添い何かを語っている。ちょっとフォトジェニックな光景なのでパチリ。日本人ではあまりサマにならないと思う(^^;)
少し離れたところにはダチョウの夫婦か?
来た道を戻っていく。本当にこの辺りは綺麗な海岸アンド道路である。素晴らしい~
テーブルマウンテンから見えていたウオーターフロントに戻ってきた。
ショッピングモールやレストランが集まっている。
活気のある美しい街である。ケープタウンと喜望峰周辺がこんなに魅力的なエリアであるとは初めて知った。ぜひ皆さんもいらっしゃい!