先日カーグラTVで458の特集をしていた。日曜日に実物を見てきただけに興味津々。やはり客観的に見てもヨン様より少しカッコいい(^^;)松任谷正隆氏は「本気で欲しくなった」と言っている。
458のインプレとして
「車をエンターテイメントとしてみた場合、458はその頂点に達したと思う。エンジンのレスポンスが鋭すぎて恐かったのが見事に調教されているので、360や430に乗ってる人が458に乗ったら、もっともっとイージーに乗れるだろう」とべた褒めだった。
いちお前モデルとしてヨン様もちょろっと出てくるのだが、扱いが少ないし松任谷氏も「360モデナが出たときにはインパクトがあったが、430は印象が薄いですね」などとほざいておるし・・・
番組中に何度も取り上げられるモデナ・・・ くやしい～！
最後のほうでようやくちょろっと出てきたヨン様。どこかのワインディングを走ってるようだが、かなりインベタで走っていた。こんだけ路肩に寄って大丈夫か～？釘や異物を拾いそうでちょっと不安。
さて458のインプレは置いといて、面白かったのは最後のコメントだ。
「車と自分だけだったら本当に欲しい車だけど、やっぱり公道を走るとなるとちょっと別問題だなと思った。
車って洋服みたいなところがあるでしょ？ それを自分が気に入ってても人前に出たらどうかな？と。
そういう意味でフェラーリというのはステージ衣装である。だからステージ衣装で街を歩く勇気があればどうぞ・・」
まさしく私もそう思う。シャイで小心者の私にとっては、フェラーリに乗って街中を走ることはかなり気合いを入れ心身共に充実したときでないと乗れないものだ。そこらへんがポルポルと決定的に違うなというのが実際に所有して初めて気がついたことである。今後ヨン様に乗る頻度は果たして増加するのであろうか？？