年末の旅行では、最近久しく出番のなかった一眼レフを持って行くことにした。それも70-300mmの望遠ズームである。そのままでは体力が保たず手ブレ必至なので一脚を持って行くことにした。今回は座った姿勢での撮影が多いため三脚は使えない。
昨年のフランクフルトで逮捕されそうになった一脚を今度の旅行に持って行こうと探したけども、家中どこを探しても見当たらない？ 仕方がないので今度はもっとコンパクトなベルボン「ベルト ポッド」にしてみた。今回は車の中で座ったり立ったりと姿勢の変化が多いと予想されるため、地面に一脚を立てるよりも自分と同じように移動してくれるベルトポッドのほうが有利ではないかと考えた。
パッケージには特徴的なベルト用ポケットが付属。なお一脚にははじめから雲台もセットされてるのがありがたい。
一番短い状態。 
3段を最大に伸ばした状態。これだと椅子に座って、椅子の座面に一脚を立てたら私の長い座高でも届かないくらいの高さになる。 
ポケットは革製でかなり硬い。裏側にはベルトを通す隙間がある。
ポケットの穴は一脚のゴムの部分とほとんど同じ大きさなのでぐらつくことはない。
基本的な使い方はこのポケットをベルトに通して固定する。公式サイトの画像↓ 写ってるのは私ではない(^^;)
でもこのスタイルはなんとなくカッチョ悪いような気がして・・・(^^;) ベルトもびろーんとなって少々見苦しい。そこで首からストラップで吊ってみることにした。
これまで60Dに使っていたネオプレンのパッドが付いたストラップをポケットに通してみた。
なかなか良い感じ！ぶっつけ本番でうまくいくかどうか？！