神戸の花火大会をX-E1とDP1 Merrillで撮ってみた。まずはX-E1から。
条件は、ISO200、F11、バルブによる10-20秒くらいの露出である。フィルムシミュレーションはヴェルビア。画像はリサイズのみで、トリミングや編集一切無し!
開始時刻が近付くと、一般の船舶が港内に集まってくる。その灯りも色とりどりで美しい。
始まった。どこらへんに上がるのか予測できないので方向とズームの具合が難しい。
さすがヴェルビア、色が派手で見栄えがするな!
長く露光すると滝のような花火!
目で見て綺麗でも写真に撮ると貧弱なこともあり・・・
花火の合間に船を撮る。まるで宝石箱みたいやー ちなみに左の斜めの直線は神戸空港に着陸する飛行機である。
最後のドカンドカン、明るすぎてよくわからん(^^;)
さて以下はDP1 Merrill。こちらはリモートレリーズが無いため、セルフタイマー2秒で露出時間はカメラ任せである。何が撮れるか分からないのがつらいところ。
赤はめっちゃ派手な赤になってしまったが、3枚とも強烈な解像度はさすがである!来年はDP3で試して見るか・・・