鳴門でルネサ~ンス

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淡路サービスエリアでランチ。「玉ねぎまるごとカレー」を恐い物見たさで注文。

肉や野菜等の具はほとんどなく、まるまるの玉ねぎが1個・・・ 単に調理の手間を省いただけとちゃうん~?!

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同じくサービスエリアでなめこストラップ発見! ご当地なめこのほかに、高速道路限定の「オープンカーでんふんふ」を見つけ思わずゲット!ところがカバンに入れたつもりなのにいつのまにか紛失してしまい残念無念!

 

ホテルについてDP1 Merrillにて撮影。なお今回はすべてDP1Mにて。

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すでにプールで子供が泳いでいた。

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DP1Mは広角レンズだが、等倍にするとなんと格子の上に付いた飾りまで見えた!恐るべし・・・

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瀬戸内海の朝焼け。 1M0413

左上を等倍にて。道路の信号まで写っていた。

さて今回の目的は鳴門にある大塚美術館である。ここは世界の名画を陶板に焼き付けて等倍で再現してあるので、海外旅行に行かなくても楽しめるというスグレモノの美術館である。海外でホンマモンの絵画を見たときに、「ああこれが大塚にあったやつか!」と感動できるので(笑)旅行に行く前にまず大塚へ!

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美術館全体を見るのは広すぎて疲れるので、テーマを絞って見学。今回は「イタリアルネサンス」で行こう。まずはシスティーナ礼拝堂をそのままの大きさで再現されているメインホール。真正面がミケランジェロの「最後の審判」である。

この複雑な絵をDP1でいっぺん撮ってみたかったのである。これは礼拝堂の一番後ろからミニ三脚を使って撮影。

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中央部を等倍切り出し。さすが!

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ボッティチェリの「ビーナス誕生」を手持ちで。

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等倍。髪の毛までバッチリ。

DP1M0434学芸員さんの説明を聞きながら「最後の晩餐」。これは教会の上の方に描いてある壁画なので、ホンマモンではこれほど間近で見ることは不可能である。ありがたや~

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美術館の中庭はモネの愛したジベルニーの睡蓮の池に模して作ってある。

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おっと、ルネサンス三大巨匠のもうひとり、ラファエロを忘れてた。これは「アテネの学堂」。中央を歩いてる左がプラトン、右がアリストテレス。

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せっかくなのでお土産に買ってきた~