土日にハーバーランドで勉強会があったため、X-E1の練習を兼ねて行って来た(^^;) ネットで検索するとノイズリダクションを最弱にするとローパスフィルターレス特有の切れが出てくるそうなので、今回はすべてその設定で。
建物の細かいタイルを見ても、DP2Mほどではないが結構切れ味が良くなったような気がする。
なぜかエルビスプレスリーが立っている。もともと原宿にあった像だそうだ。
http://www.culmeni.jp/elvis/index.html
逆光でかなりアンダー、恥ずかしい(^^;)
JR神戸駅の近くにあるD51。ずっと大昔からここにあるが、せっかくの車両なのに扱いが寂しい。
中華街では眉毛の太い人がいた(^^;)
中華街の中心地とその等倍切り出し。
3/23から始まったばかりのフェルメール展。昨年「マウリッツハイスのフェルメール」が神戸市博物館にやって来て見学に行ったのだったが、今回はフェルメール好きで有名な福岡先生監修のフェルメール全作品展。ただしこれはデジタル技術で復元したもの。6/2まで。
http://www8.kobe-np.co.jp/blog/vermeer/
真珠の耳飾りの少女。今回はすべて写真撮影可! ISO 800 1/30秒 すでに本物がどんな色調だったのかよく覚えていない(^^;)
私の好きなのはこれ。「絵画芸術」 ISO 1250 1/30秒
第二次世界大戦の頃はヒトラー所蔵だったらしい~
さてこの絵のシャンデリアに注目。ちょっと分かりにくいが双頭の鷲である。そしてシャンデリアなのにロウソクがひとつもない。これは二つの解釈があって、
・絶対的な栄華を誇っていたハプスブルグ家の没落を象徴している
・ハプスブルグ=カトリック、フェルメールが住んでいたネーデルランド=プロテスタントであった。フェルメールはカトリックに改宗したそうで、ロウソクが付いていないのはカトリックが弾圧されていたという意味
食事が済んで人通りの少ない町を歩く。 ISO 3200 1/20秒
オリエンタルホテル+市立博物館前のタクシーの列。 ISO 3200 1/20秒 DP2Mと違って、等倍にしなければ3200の高感度でも充分の画質なのはありがたい。
窓際にカメラを置いて、三脚無しで30秒の露出。 ヘッドライトの筋を出すためにISO 100で。さすがにキレイに写るな・・・・