7インチのMediasタブ、老眼にも優しくて気に入っている。ただし広くなった横幅は私の伸ばした指のサイズぎりぎりなので、ツルっと滑って落としそうになることあり。そのため、グリップを向上させるべくケースを探してみた。しかし不人気商品の悲しい性で、サードパーティから発売されてる商品が少なく選択の余地がほとんどない。私が最も重視するのはケースの軽さだ。せっかく本体軽いのに、重いケースを付けては意味がない。
そして見つけたのはシリコンケース。
ELECOM MEDIAS TAB UL N-08D シリコンケース クリア TBD-NCM08SCCR これも品薄で、注文してから納品まで2週間もかかった~
表側の引っかかり部分が少なくてやや頼りない感じ。
しかるべき穴はちゃんと開いている。
赤の部分はクレードル用の端子だが、おそらくこのケースの厚さでは端子に接触しないのだろう、最初から穴が開いていない。青はマイクである。さてしばらく装着して使っていたが、このケースの重さは約30g。本体が250gなので30gの増加も重く感じてしまう。ならば車と同じで軽量化してみよう!ということで、エイヤっ!と思い切って、無駄な部分を切り取ってみた!
これでも充分シャーシー剛性は保たれているようだ(笑)少し軽くなったような気がする・・・・
Galaxyでも経験済みなので手慣れたものだ(笑)
https://www.kobayashiganka.co.jp/gt3/?p=3877
装着してもそんなにビンボー臭くないと思うのだが・・・(^^;)
さてさらにもひとつモデファイしたのは、カメラ直下に貼り付けた黒いゴム足である。何かの機器の底面に貼るためのゴム足が机の中に眠っていたので貼ってみた。これは携帯を安定させるためではなく、ゴム足の隣に見えるスピーカー窓を机から浮かすためである。スピーカーが側面に設置してあればこんなことをする必要はなかったのだが、机の上にぺたっと置いた状態だと、完全にスピーカー窓が密閉されたようになり電話の着信音が大幅に減弱してしまい聞こえないことがよくある。
このゴム足のおかげで常にスピーカー窓と机の間に空間が確保され、着信音も大きく聞こえるようになった~!