画像は単なるイメージです(笑)
その1
今週の月曜のこと。夜10時過ぎのサッカー教室の帰り、ふとバックミラーで見ると200m後方の信号にクラウンのようなクルマ発見。このあたりは田舎道で街灯少なく、暗くて視認困難なため、念のため減速して走行車線へ。50キロ制限のところ55キロで遵法走行。 そうこうしてるうちにすーっとそのクルマが追い越し車線のまま近寄ってくる。が、斜め45度後方のままこちらを追い越さない。信号で停まっても斜め後ろのままだ。
わずかな灯りを頼りにバックミラーで見ると天井に赤いものが装着されているようだ(^^;) このまま膠着状態が数キロも続いた。 55キロで走る善良な市民をずっとロックオンしたままのようで、よほど目を付けられているらしい。何事もなく無事帰投。しかし基本的に一般道であっても追い越しが完了したなら走行車線に戻るべきで、追い越しを意図せず延々と追い越し車線を走るのはいかがなものか??
その2
そして今日。我が家から山陽道のICまでのバイパスは強烈な白バイ銀座で、ほんの数キロの区間なのに多い日は3台も待ち伏せしている。さて今日も自宅からそのバイパスに乗り、「今日は白バイいるかな?」と首を横向け側道に眼をやるといたいた~! そのとき走行車線も追い越し車線も結構車が多くて、60キロ制限のところをせいぜい70キロくらいで流れていた。 物理的に80キロ以上出せない状況なので白バイもヒマだろうな~と思ってサイドミラーで観察していると・・・
なんと私の通過に合わせて側道から出てきたではないか!それも定番の斜め後ろ45度のポジション、さらに白バイの前を行く軽トラにかなり車間距離を詰めて隠れ蓑にしている。私の位置からでは軽トラしか見えない完璧な位置取りである。当然私も65キロで走行。前を行く車とはどんどん距離が開いていったが(^^;) 白バイを斜め後ろに従えたまま私は山陽道のICへ。なななんと、白バイも付いてきた!向こうはETC点前でUターン。彼もよほどタルガのルビーレッドに魅せられたのであろうか?(^^;)
以下に模式図 W白バイ K軽トラ Pポルポル
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W K→ (車間は5mくらい) 走行車線
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……………P→ 追い越し車線
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ホール&オーツのヒット曲「Private Eyes」の歌詞を思い出した・・・
♪ Private Eyes they’re watching you
watching you watching you watching you~