今日は快晴で雲一つ無い良い天気!まずシェーンブルン宮殿に向かう。
内部のスゴイ部屋の数々は撮影禁止のため掲載不可。建物の外は撮影可、パリのベルサイユ宮殿をライバル視した見事な庭園。
タクシーで目立つのはプリウスだ!
次はベルヴェデーレ宮殿。こちらはクリムトの絵画で有名な美術館である。今年はクリムト生誕150周年ということで特別なフェアをしていた。こちらも撮影禁止で残念!
代わりにきれいな庭園を(^^;)
トラックにもクリムトの「接吻」が。
プラハ以上に路面電車が発達している。
997GT3発見。
オペラ座。
IKEA行きと書いてあるのが見えるだろうか?万国共通のバス(^^;)
街中でセグウェイに乗ってる人をよく見かける。ちゃんとディーラもあるようだ。
さすが芸術の街。
モーツアルトの像。
今回の旅行で一番行きたかった美術史美術館。ハプスブルグ家が莫大な資産をつぎ込んだ美術コレクションである。入ってすぐの壁画がクリムトによるものだが、天井近くでよく見えない。今年は特別に天井近くに回廊を設けて目線の高さで鑑賞できるという特別イヤーだった。
さらに昨年プラド美術館で見てすっかりファンになったベラスケス。彼が描く小さな女の子、マルガリータ。だんだん成長していく様を嫁ぎ先であるハプスブルグ家へ何度も描いて送ったのが、この美術館で一度に見れるということでとても感動した。
繁華街のコールマルクトは観光客で一杯。
もともとウイーンは夏でも涼しかったそうだが、ここ数年は30度を超える日が出てきたそうだ。これまで冷房設備がなかったので「エアコンあります!」が店としての大きな集客ポイントになっているらしい。
さらに歩いてウイーンのランドマーク「シュテファン寺院」高さ140m近い。
さてここからまたDP2Merrillにて。上記と同じような場面があるので60Dとの比較をしていただきたい。
シェーンブルン宮殿。
ベルヴェデーレ宮殿のスフィンクス。
BMWタクシー
美術史美術館。
王宮内のバス。見たことのない車種。
コールマルクト、このような人が一杯の画像では解像度が際立つ。
シュテファン寺院の屋根瓦は、ハプスブルグの双頭の鷲。