Galaxy S2 LTEの裏面。やはりバッテリ大食いはいかんともしがたく、細かく制御(使用しない機能はオフ)にしないとなかなか持たない。しかしせっかくの高機能のスマホ、制限しながら使うのはいかがなものか?? また先日買ったモバイルバッテリも端子の接触がイマイチで微妙。
ドコモ純正で「ジャケット型電池パック」というのもある。容量は1300mAhで5670円という、ちょっと手を出しにくい価格である。
そこで新たにポチッとしたのがこれ。
そこで内蔵バッテリを大容量に交換してみることにした。もともとモバイルバッテリは、スマホ本体のバッテリを充電するために使用するが、充電する効率は容量の半分くらいしかないらしい。2000mAhと書いてあっても1000mAhしか充電できないことになる。それならスマホ本体を充電するというステップを省いた方がよほど合理的だ。ということで、大容量の内蔵バッテリを買ってみた。
「”Samsung GALAXY S II LTE [docomo SC-03D] 専用 超大容量バッテリー+カバーセット 3800mAh”」
バッテリに明記してあるように「Made in China」である。amazonにて1580円という破壊的な価格だ。ちなみにドコモ純正の標準バッテリは1850mAhで約2700円なので、今回のは4倍お得か?!(^^;)
もちろんこのままでは本体に収まりきらないので、専用カバーが必要だ。
無印が今回買ったバッテリ用カバー。造りはいかにもチープだ(^^;)
結構厚みがある。
本体にセットすると笑ってしまうくらいの厚みだ(^^;)
カバーをするとこんな感じ。
ふだん使ってるのは安物のシリコンジャケットだ。ソフトなのでビヨ~ンと伸びて一応装着可能。しかしメタボ体型のズボンみたいにちょっとブサイクではある・・・
実際のバッテリの持ちについては改めてレポートしよう~