今日のニュースで
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クリスティアノ・ロナウドが愛車ランボルギーニ・アベンタドールの故障でマドリード市街地で立ち往生していたことが分かった。9日、スペイン各紙が報じた。 この車は2月の誕生日に購入したもの。市場価値は35万ユーロ(約3800万円)以上だとされるが、故障原因は不明。レッカー車を呼ばなければならない事態になった。ド派手な車が不自然な形で停止しており、その横にはスター選手…という構図に周囲の注目を集め、写真撮影会にも似た様相に。
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目立つ車に目立つ運転手、人気者は大変ですなー! ちなみに27才の誕生日に2月に買ったばかりらしい。
ところでCロナウドで思い出すのは2009年のフェラーリの事故である。
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クリスティアーノ・ロナウドが8日午前10時20分ごろ、マンチェスター空港近くのトンネル内で、愛車のフェラーリを運転中に大事故を起こした。しかし、C・ロナウドは奇跡的に無傷で済んだ。 クラブの練習場に向かう途中だったC・ロナウドは、トンネルの壁に正面から衝突。ボンネット部分が全壊し、フロントガラスも破損した。地元警察によると飲酒の可能性はないというが、外れた左前輪が200メートル先で発見されるほどの衝撃。事故を目撃した男性は「フェラーリが壁に突っ込んだと思ったら、中からC・ロナウドが出てきた。彼は少し震えているようだった。」と興奮気味に話した
運転していたのは、真っ赤なフェラーリ599GTB。事故当時の速度は不明だが、最高時速は330キロ。日本では約3500万円で輸入されているフェラーリのフラッグシップモデルで、母国ポルトガルで登録を受け、英国に陸揚げされてからわずか2日しかたっていないという。
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スーパースターは絵に描いたようなスーパーカーがお好きなようだが、かつては地味な車(笑)も乗っていたようだ。
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クリスティアーノ・ロナウドが2007年に購入したポルシェ911・コンバーチブルで、Carrera 2 Tiptronic Sという名車。希望の売却価格は69,995ポンド(約1100万円)とのことである。 走行距離はまだ25000km程度とのことで、気になる車の性能については、加速も時速62マイル(約100km)に至るまでがたったの5.4秒、最高時速は約280km/hと本当に申し分ない優良車だそうである。
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カブリオレをカレラと書いてるのはご愛敬である。
ポルシェ → フェラーリ → ランボルギーニ という非常にわかりやすいステップアップ(?)である。ポルシェは何事もなく売られていったのに、後の2台は派手なトラブルで報じられている。運転手が悪くなったのか、車がそんな車だからか。おそらく両方だろう(^^;)
ところで彼はインタビューでこんな事を言っている。
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一方で、マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督と、マンチェスター・ユナイテッド時代の恩師であるアレックス・ファーガソン監督の比較を求められると、C・ロナウドはこのように答えた。
「彼らを比較するなんて不可能だよ。彼らはメッシと僕のようなものさ。フェラーリとポルシェなんだよ」
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よく分からん例えだけど、ロナウドとメッシはどちらがポルシェなのか気になる・・・・!
そういえば昨日は、自分の車載動画をyoutubeにアップして速度違反で捕まった458な御仁もおられたな・・・
派手な車に乗っておられる読者の皆さんも十分気をつけましょう!?