仕事場で使ってるパソコンは、壁紙がお馬様だったり仕事の最中にほげほげ日記書いてたり(正確には日記の合間に仕事(^^;)してるため、パソコンの画面がお客さんに丸見えになって困ってしまうことがある。以前にUSBカメラを使ってモニタのオンオフを制御したことがあったが、制度がイマイチなため今は使っていない。人感センサ付きのモニタも発売されているが、そのためにモニタを買い替えるわけにはいかないし・・・
そんなおり、アイオデータの人感センサを発見。
SENSOR-HM/ECO
http://www.iodata.jp/product/lcd/option/sensor-hmeco/
これはWindows7の機能を使用して制御するため、7専用である。
インストールしたソフトで反応距離を設定できる。近い:30cm、通常:60cmらしい。さすがに「近い」では少しの姿勢の変化ですぐにモニタが消えてしまい、ふだんの使用でも不便なので「通常」の設定で使用中だ。
台座が付いて仰角俯角を変更することが出来る。ただし後ろのケーブルが太くて本体が軽いため、うまく位置決めすることが難しい。ある程度決まったら両面テープで固定するのがベター。
最初はモニタに付けていたが、センサの反応する範囲がシビア過ぎてすぐに消えてしまう。試行錯誤でキーボードに設置するのがベストであった。それも俯角をつけるとちょうどいい案配になった。
離席時の動作の動画はこちら off
離席後2秒でオフになる設定にしている。これくらいのタイミングであれば、お客さんが入ってきた頃にはブラックアウトしてることになりバッチグーだ。
これで仕事中にかなり危ない画面を見ていても安心(^^;)!?