昨日タイヤ交換のため、昌和に向かう途中で嫁はんの携帯が鳴る。見たこと無い番号から掛かってきている。嫁はんが出ると、娘からだった。「携帯無くした～！ 今ドコモショップに来ているが、店の人が契約者である父さんと話ししたいらしい」なんと・・・ しかあしあいにく私は運転中。昌和に着いてすぐ電話をかわり説明を聞く。 年末年始は忘年会やパーティで携帯を無くす人が増える季節らしい(^^;) これまでなくしたこと無い人のためにも、その後どういうプロシージャが待っているのか説明しよう！
1.まず紛失した電話の使用を止めるため、紛失窓口の電話番号151に電話して事情を説明し中断手続きをする。その際に4桁のパスワードを設定するように言われるので、覚えやすい番号を申請。これはこの回線を復活させる際に必要なので忘れないこと。
2.次に警察に行き、携帯紛失の届けを出す。この際に「○○署 受付番号△△」という紙をくれるので大事に取っておく。
3.「ケータイ補償 お届けサービス」に入っているなら、ラッキー！我が家の娘はしょっちゅう忘れ物をするのでこんなこともあろうかとサービスに加入していたのであった～ このサービスに入っていると手続きから2日ほどで同じ携帯（リビルト品？）が手に入るので、もう一度151に電話して上記の警察の受理番号を伝えると手続きが開始される。
4.もし「その2日も待てない！」という携帯フリークな場合には、代替品を貸してもらうことになる。まず近くのドコモショップに行き手続きをする。その際には、本人認証のため紛失した携帯の「ネットワークパスワード」が必要になるので必死に思い出すこと(^^;)
5.ドコモショップから0120-210-360に電話して「SIMは今いるドコモショップから発行してもらう」と伝えて、新しい本体だけをドコモショップ宛に発送してもらう。今回は昨日15時頃に手続きしたら、本日16時には現物到着予定と言われた。メッチャ早い～
6.そうこうしてうちにドコモショップで代替品を出して来てもらった。紛失した機種とは別物だが「この携帯は貸し出し用ですが、新品ですよ」と言われた。これをさらに紛失すると高く付くらしい（笑） 新しくSIMをセットし、回線中断のときに言ったパスワードを打ち込んで回線復活。
7.なんやかんやで1時間ほどで代替品が娘の手元にやってきた。あとは新しい携帯がドコモショップに届いたらこの代替品を返しに行ってミッションコンプリートだ。保険に入っていたけれど、手数料として8千円なり・・・・ これが娘へのクリスマスプレゼントだ。