日曜日にケルヒャーの洗浄機を実際に使ってみた。
まず使用前。ターボホイールはこのとおり茶色くなってしまっているので、オシャレ度が少し低下。納車されてから1500km走行。
ケルヒャーのバリオスプレーランスを使って初洗浄。水流が当たったところは見る見るキレイになっていくのが分かる。洗浄剤やブラシなどは一切使っていないのにこの通り。
ただし水流が当たらないところは当然汚れが落ちない。洗車が済んで少し車を移動させてから写真撮ると、赤いキャリパーにはホイールの筋がくっきり(^^;)
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使ってみての印象
水流のパワーは距離の二乗に反比例するようで、ある程度距離が離れると効果が大幅に減弱する。面倒でもノズルを接近して作業しないといけない。またボディの汚れは、これだけですべてがキレイになるわけではなく、やはりスポンジによるこすり洗いが必用だった。
騒音は思ったほど大きくなく、本体の作動音よりも噴射の音や水がボディに当たる音のほうが大きいように思えた。
また作業中にバケツに水を溜めようとしたところ、意外なほど水が溜まらない。すなわち強力なパワーの割りにはあまり水を使っていない節水型の作業であることに気がついた。
洗車のあとサッカーの練習に行き、またまた大雨。また洗浄作業が出来る、嬉しいな(^^;)