職場で使ってたA3カラーレーザプリンタが具合悪くなってきたので、思い切って買い替えた。
前機種はキャノンLBP5600、今回も同じくキャノンのLBP9100c。その前はEPSONも使った事があったが、ファーストプリントの圧倒的な速さでキャノン以外は問題外。
A4とB5を使い分けるためにペーパフィーダを1段増設。用紙はカセットの右端にセットし、横から給紙されるようだ。
そのため手差しは横からになっている。
前機種ではトナーが縦にずらーっと並んでいたが、これは斜めに立体的に配置されている。そのおかげで少し外形サイズが小さくなり、机の下に設置してる私にはとてもありがたい。
さて実際に印刷したところ、前の機種に比べてずいぶん仕上がりが綺麗、音が静か、標準で両面印刷可能と申し分ない!これならもっと早く買い替えておれば良かった~
さて今回驚いたのはその価格である。
前機種は2005年に購入
本体:142,800円 フィーダ:53,550円
今回は
本体:54,600円 フィーダ:47,880円
と[tegaki]機能大幅アップにもかかわらず、値段大幅ダウンだ!ありがたや~ [/tegaki]
カラーレーザが6万を切る価格になったとは知らなんだ~ しかしフィーダが本体と同じくらいの値段とはこれ如何に??
今回、驚いたのはもうひとつ。
このプリンタは佐川急便の宅配で到着した。宅配のお兄ちゃん、なんとひとりで大きな段ボール箱を抱えて部屋の中へ入れてくれたのだった。こりゃスゴい!わりと華奢な体格だったのにさすが商売、佐川を見直しましたm(_ _)m
お兄ちゃん帰った後、本体を箱から出したり、フィーダの上に本体を設置したりは、私と女子スタッフ3人掛かりで行ったけどかなりしんどかった・・・