急に娘+嫁はんと3人でモルディブに行くことになった。関空からシンガポール航空でチャンギ経由、急に決めたのでビジネス満席だったためエコノミーで行くことになった。


シンガポール航空はANAと同じスターアライアンスなので、SFC会員の私はラウンジ使用可能。でもなぜかJALのさくらラウンジを使うことになっている。搭乗ゲートが物理的に距離が近いから?


機材は787-10 関空–チャンギは人気路線のようだ。


エコノミーで少しでも快適に過ごせるように非常口席にした。足はなんぼでも伸ばせるなあ

エコノミー機内食

無事にシンガポール・チャンギ空港に到着

春節の時期なので龍のデコレーション多し。


乗り継ぎが4時間以上あるのでまずラウンジに向かう。立派なランジでありがたい。

空港内は各所に花があり華やかである。

ルイヴィトンのラウンジ、我々のステータスでは入室無理であった(^^;)

シンガポールでも「猫に小判」というのかな??

チャンギ–マレ(モルディブ)までは350-900、超人気路線のようだ。


A48の席、私は変則的な足元が広い。


チャンギ空港離陸 空港ビルはとてもユニークな形である

おいしくいただきましたm(_ _)m



これやこれや、これやがな~ モルジブにやってキター!


マレ空港に着いたら宿泊するホテルスタッフに案内されて、水上飛行機のチェックインカウンターに案内される。

チェックインカウンターの向かいにsim屋があったのでooredooを購入。私のahamo回線では、モルディブで通信できないようで別途購入が必要だ。またこのsimはAmazon等の通販で日本で買っておこうとしたが買えなかった。

我々が泊まるセントレジスのお迎えバン。ここで5-6人を載せて飛行機の待合所(ラウンジ)に向かう。

この建物はいろんなホテルが共同で入っているようだ。

「セントレジスの間」に入る(^^;)

セントレジスっぽいデザイン(^^;)


ラウンジのテラスから見える水上飛行機の乗り場。こんなにたくさんの水上飛行機が集まってるのを見たことが無い!ちなみにこの青いのはフォーシーズンズ専用。

水上飛行機はいつもワクワクする!

珍しい水平尾翼


コックピットとのドアは丸開け

縦列駐車の状態から、片方のプロペラを全開にして回頭し発進

離陸、いや離水した!

こちらが首都のマレ市街。世界一人口密度が高いらしい!
地盤沈下とか水資源は大丈夫なんだろうか?

モルディブは非常に多くの環礁が南北に連なっている。我々の目的地はダール環礁、マーレから水上飛行機で約50分ほど。


空中から見るモルディブはうっとりするほど美しい。

モルディブは基本的に1島1ホテル、これがセントレジスの島だ!

着水!


ホテルスタッフが手を振ってお出迎えしてくれる。


ウエルカムココナッツ!

セントレジスの特徴は専用バトラーさんがいること。バトラーさん運転のカートが部屋まで連れて行ってくれる。


この通路を通った先の水上ヴィラへ・・・

我々のヴィラへ到着。


我々はNo.532 サンセット水上ヴィラ(矢印) 182平米
この写真の一番正面にデデーンとあるのが1室だけの最上級の部屋、その右側列(西側)がサンセット水上ヴィラでランク的には上から二番目である。こちら側だと水平線に落ちる夕陽が眺められる。

主寝室

娘には向こうのソファーベッドで寝てもらう(笑)



上級会員だから?シャンパンプレゼント!


さすがタオル類は充実している

海を見ながらの風呂・・

バトラーさんの案内でテラスに出てみる。なんと我々のバトラーさんはホテル唯一の日本人女性!ありがたや~

おおおおお!インフィニティプールだ!

テラスから先ほどのリビングを見る

ここだけで半日ボーッと過ごせそうだ

ランカウイ島のセントレジスにもあったハンモック的なネット。この上でボーッと過ごすことも出来る。向こうに見えるデカい邸宅は最上級の部屋。

さっそく泳ぐ娘、シグマfpで見合い写真にする(^^;)




夕方、ビーチでカクテルターイム!

同じシチュエーションでも外人さんならサマになる・・・

バトラーさんに撮ってもらった。私の帽子は部屋に備え付けのお土産帽子。


バトラーさんのカートで連れてきてもらったのが本日のディナー
なんと日本語の店名である!!

和風(^^;)

名前のとおり、ジャパニーズスタイルの鉄板焼きだった(^^;)

まず米ぬか?の水で手を洗ってくれとのこと。


日本のスタイルを踏襲




ガイジンさんが大喜びしそうな漢字まみれ!

オマール海老

WAGYUコースだった。 日本のどこの肉?と聞いたけどどこだかよく知らんらしい(笑)


若いお兄ちゃん、日本に行くのが夢らしい。頑張って!


ごちそうさまでした・・・
同じ物を日本で食べたときの約4倍の価格設定には驚いた(T_T)