エジプト8 2024/1/3 考古学博物館/帰国

エジプト最終日の夜明け

いつもこってりスイーツの大攻撃(^^;)

 

さようなら、ハイアットリージェンシーカイロ・・・

20年前に来たときに泊まった、フォーシーズンズ。このホテルは最高だった!

カイロ考古学博物館到着

けっこう夫婦の像が多いな。仲善きことは美しき哉!

あんだけでっかいピラミッドを作ったクフ王の像はこんなにちっちゃい。10センチ未満・・・

あのハトシェプスト女王は半分ちょん切れてるし・・・

館内は土埃のせいかスポットライトのように写る

ツタンカーメンの墓から出てきた

内臓を入れるカノポス壺

ツタンカーメンの黄金の玉座

このスゴい人だかりは・・

ツタンカーメンのマスク展示室へ入るための行列。内部は撮影禁止で残念!こっそり撮ってる人がいて警備員に怒られてた!

黄金の棺

ファラオの中で一番ヘンテコなファラオがこのアメンホテプ4世、そして私が一番好きなファラオである。この部屋は彼の特集で4体も置いてあり、この4枚の写真はすべて別の写真である(^^;)

Fish Market というレストランにやってきた。

ナイル川を眺めながらのランチ

食事を終えてカオスな高速道路へ・・

無事にカイロ空港到着

ガイドの皆さん、本当にお世話になりました!

エミレーツのラウンジへ

これからカイロ–ドバイ–関空へ帰るだけである。搭乗までゆっくりしていると、同じツアーのメンバーで東京から来られた方が悲鳴をあげられた。

「羽田空港でJALの飛行機が衝突して、関空から羽田へ戻る便が欠航になったというメールが来た!東京へ帰れない!」

その方はあわてて国際電話でJALに電話を掛けようとされたが、日本時刻が真夜中のため繋がらず途方に暮れておられた。なんと航空会社のアプリも持っておられないらしい。エミレーツの搭乗時間が迫っていたが、こういう異常事態になると闘志が湧いてくる私は、その方に手取り足取り指導をしてアプリでサイトにログインし、代わりの便の搭乗券まで発券して差し上げたのであった。座席指定まで完了したのが離陸寸前の滑走路上だった。

「ありがとうございます!」と感謝の嵐。日頃鍛えた腕前が人様のお役に立ててありがたいこっちゃ~

 

ボーディングブリッジが二段になっている、すなわち二階建てのA380

エコノミーかと見間違えるほどぎっしり詰まったビジネス席(^^;)

エジプトで買ったウジャトの眼の刺繍入りシャツを着てる。

そしてすぐにドバイ空港到着

こんどは関空行きに乗る

こちらは777で横並びの座席、今となってはクラシックというか、不便なデザインである。

メニューは日本語でありがたい。

 

せっかくなので餃子を頼んでみる(^^;)

一歩も動いていないのに朝食が出てきた・・

無事に関空到着。お疲れ様でした~