モロッコ その2 ラバト-シャウエン-メルズーガ

モロッコから帰ってきてすぐにアップするつもりが、もうGW間近になってしまったので一気に仕上げる(^^;)

カサブランカに着いてすぐに向かったのがハッサン2世モスク。

でかい・・・

イスラム独特の精緻な細工。

翌日は早朝にラバトのムハンマド5世の霊廟。

アルハンブラ宮殿を思い出す。あ、こちらが本家か(^^;)

モロッコで迎える初めての夜明け。

メクネス着、マンスール門。

広場にはタジン鍋をはじめいろんなものが売っている。こういうカラフルな場面ではDP0の色がスンバラシイ~

モノホンのトカゲ、イグアナ? 写真撮ったら「金払え!」と追いかけれた(^^;)

道中のタワーにはこうやって鳥が巣を作ってる。すべて野性のコウノトリ。

シャウエンの夜明け。朝5時頃には、この照明のついた塔からアザーン(イスラムの祈りの声)が流れてくる。

青いシャウエンの街並み。露出やホワイトバランスが難しいな・・・

今回はフル装備(^^;)

首にGopro

左胸にDP0クアトロ

メインは富士X-T2

迷宮の街フェズ。

果たしてどれくらい時間をかけたのか?と思われる細工。

こちらもコウノトリがてんこ盛り。

タイル職人はこうやってハンマーでタイルの形を整えていく。

展示されてる商品。これもDP0で。

お待ちかね、フェズの旧市街。ガイドさんからは「離れたら迷子になって帰って来れないので、自由時間はありません」

売ってるのはラクダの頭(^^;)

革のなめし工場、「タンネリ」

革を運んでる。

モロッコ名物のスリッパ「バブーシュ」

いたるところに売っている。

 

翌日はフェズからメルズーガまでバスで10時間の長丁場。

ときどき待ち伏せてるネズミ取り。

 

 

 

はるかかなたのアトラス山脈。この山脈を越えた向こう側がサハラ砂漠である。

荒涼とした土地でヤギを飼う。

アトラス山脈を越えた、もうひと頑張り!

夕方近くになりエルフード到着、ここでバスから四駆に乗りかえて砂漠の夕陽を眺めに行く。

途中、隊列のうちの一台がネズミ取りに引っかかり足止め。夕焼けポイントに着いたのはギリギリのタイミングだった。

 

この日は大晦日。我々の泊まる「ホテル トンブクトゥ」では、レストランで年越しぱーりー~

一生懸命に盛り上げようとしてくれている(^^;)

パーティも一段落したので、ホテルの裏の砂漠へ行ってみる。ホテルの照明のため砂漠が白く写っているが、肉眼ではまったく何も見えない暗さ。13秒の露出の間に、カメラの前に立ってみた(^^;)

さすがに砂漠では無数の星が見えた。このためだけに三脚を持って来た甲斐があった(^^;)

こうして2018年が過ぎていく・・・・