バルモラルホテルでの初めての朝食。
エッグベネディクト
腹一杯になりロビーを抜けて玄関へ。
「The」バルモラル。かっこいい。
8月のエジンバラは大道芸人が道に溢れて賑やかだ。
店にはスコッチがずらり。
8月はエジンバラに芸人が大集合するので観光客で大賑わい。雰囲気にそぐわない日本人(^^;)
とても目立つゴシック調のThe Hub。
そのThe Hubを撮る日本人(^^;)
いたるところで見かけるバグパイプ奏者。ちゃんとチップをはずんで撮影。
前日に来たミリタリータトゥーの会場へ。
このセキュリティを通らないとエジンバラ城へ入れない。
ロマネスク調のいかにもお城という造り。
10時過ぎだが、すでに混雑している。
すでに「エクスプローラーパス」を購入していたので、チケット売り場に並ばなくてもスイスイ入場。
エジンバラ城の上からはすぐそばに海が見える。
バルモラルも見える。
昨日のミリタリータトゥー会場を反対側から見る。我々が座ったのは赤いエリア。
上の席だと吹きっさらしで寒そう。
兵士の犬のための墓地!
マルタのような大きな大砲。13時に空砲を撃つそうだが訪問するタイミング合わず残念。
聖マーガレット教会。エジンバラ城内で最も古い建物らしい。
小さな窓のステンドグラスが印象的。
国立戦争記念館。
どんどん客が増えてきた。
小さな土産物売り場。
知りたい名字を言ったらデータベースから検索してくれて由来や家紋を印刷してくれる。
お世話になってる英会話の先生の分を購入。
高いのか安いのかわからん(^^;)
囚人の間。
再び広場に降りてきた。
さようならエジンバラ城。
マルタでもお世話になった2階建て露天バスがたくさんいる。
大道芸人が弧状にロープで制限を作りパフォーマンス開始。
わりと目にすることが多いハシゴ芸。能書きが多く芸がなかなか前に進まないので見学をパス(^^;)
芸人の後ろに写ってるセントジャイルズ大聖堂に入る。
中は撮影禁止だが、お金を払ってシールを付けると撮影オッケ。
ここもステンドグラスが美しい。
ゴシック調ではあるが、骨太の柱で典型的なフランスのゴシックのような優美さが少ない。
スコットランド宗教改革のジョン・ノックス
大聖堂を出て観覧車に向かう。
けっこう空いていた。
高所恐怖症の私はうまく写真撮れない(^^;)
ユニオンジャックとスコットランドの国旗。
海が近いのでウミネコがたくさん。
芝生で日光浴の人が多い。
タルガの屋根開けた時に使おうと買った公式グッズ。
エジンバラに来たときに乗ったトラム。
二階建てバスだらけ!
道路の真ん中にトラム乗り場がある。
トラムがやって来た
視界に入る車両すべてが二階建て(^^;)
観覧車の隣にある「スコットモニュメント」に登ってみる。
真正面にバルモラル。
ちょっと寒いけど二階席の客も多い。
またまたバグパイプ奏者と(^^;)
スコットランド最後の夜は、バルモラルの星付きレストラン、「Number One」で。
落ち着いた雰囲気。
美味しい食事で腹一杯。お店の人とこれまで回ってきた名所の話になった。せっかくなので、前から気になってたDunnottar Castle についてどう発音するのか聞いてみた。日本語的に書くと「どなたー」になるようだ。覚えやすい(^^;)
夕食食べ終わった頃にようやく夕暮れ。
昨日のようにエジンバラ城にミリタリータトゥーの花火が上がる。
エジンバラの夜は更けて・・・
土産の品を並べつつ夢の国(^^;)
翌日早朝、チェックアウトしてトラム乗り場へ。
乗る前にチケットをアクティベートしないと罰金を取られてしまうので要注意。
夜が明けてきた。
無事に空港到着。
KLMでアムステルダムへ。待合室でアメリカ人夫婦と話をする。
「今度日本へ行く予定だがどの季節に行ったらいいのか?」
「何を見たい?」「マウントフジ」
「では少し雪がある春か秋をお勧めするよ」
フォースブリッジを見ながら上昇。
スキポールで乗りかえて関空へ。
これにてスコットランド編はおしまい。ご静聴ありがとうございましたm(_ _)m