タンザニア10 アルーシャ~帰国

今朝ンゴロンゴロのホテル庭にはバファローが来ていた(^^;)

決して餌付けされてるのではない(^^;)

メイン棟から見ると右側がクレーターになってることがよくわかる。

ちなみにクレーターの衛星写真。赤い印がここのホテル。外輪山に立っている。クレーターの直径は15キロ位。左斜め上セレンゲティからやってきた。これから右斜め下アルーシャへ帰る予定。

レストランのランチョンマット。とても美しい。

他に誰もいないレストランで朝食(^^;)

腹一杯になって部屋に帰ろうとしたら、バッファローがこんな近くまで。

チキンな私と違って根性の座ってる嫁はんが早くバッファローとのツーショットを撮ってくれという。すると後ろに写ってるホテルスタッフが「危ない、早く離れろ!」と怒鳴った!

良い子はマネしないで下さい(^^;)

ガイドさん、ドライバーさんが迎えに来た。最後の朝をみんなで撮影。彼らもこの高級ホテルに来たことがないそうで何度も自撮りしていた(^^;)

お世話になったバトラーさん。

他にもチェックアウト客あり。

ンゴロンゴロから出るゲート。

いきなり近代的な道路になってビックリ(^^;)

ガイドさんによれば、「この道路は日本政府が作ってくれた。みんな感謝してる」とのこと。

この看板の一番下「コーノイケ」はとても有名らしい。

ガイドさんに「土産物があったら寄ってね」とお願いしておいた。

サルの置物、見ざる言わざる聞かざるは日本人が教えた?まさか万国共通?

こまごまとした物をゲット

ハクナマタタ ギフトショップ(^^;)

普通のニイチャンなのにカッコイイ

だんだん都市に接近

再び土産物屋。この草履は廃タイヤの再利用

バオバブの木を見せてやると途中下車。

かなりデカい

商業用ではない、普段着がこんな感じ。

女性は頭にバケツ等を乗せて運んでいることが多い。

一般的な乗り合いバス

 

牛注意

ヒト注意

 

成人になった儀式でこんな衣装を着ているらしい

 

マサイはこのような杖をいつも持っている

ワイルドな車

ワイルドな歩行者

渋滞もある

アルーシャに着いて最初に泊まったアフリカンチューリップホテルに戻ってきた。

よくこんな小さなソフトバッグで10日も過ごせたものだ(^^;)

翌日、アルーシャの街を抜けてキリマンジャロ空港へ向かう。

ガイドさん、ドライバーさんと別れを告げて空港のラウンジ。ちなみに彼らの家はアルーシャだそうだ。初日のセレンゲティの空港までアルーシャからサファリカーで自走して迎えに来てくれて、そのまま我々のお世話をしながら南下してアルーシャへ戻ってきたわけだ。今頃彼らも家族と一緒に休日をすごしていることだろう。本当にありがとうございますm(_ _)m

キリマンジャロ空港から出発。

キリマンジャロ空港という名前だけど、キリマンジャロ山は見えない(^^;)

これがひょっとしてそうかな??

ドーハ空港着

空港のクマと再会。とてもいい目印だ。

自宅で土産物を取り出す。これが店のお兄ちゃんが包んでくれた状態。壊れてないか心配だった。

木で出来たキリン、破損もなくて良かった!

石を削った小皿

 

バナナの皮で作った絵。

セレンゲティ+ンゴロンゴロは予想以上に楽しいところだった。次回来るときは乾季にやってきたい! タンザニア編これにておしまい。