朝起きてレストランに行こうとしたら、上のロッジにシマウマ発見! 向こうもこちらをガン見。
メイン棟に行くといろんなデュスプレイがあり楽しい。
やはり朝は暖炉がありがたい。
今日も一番乗り。
温かいパンを食べてるとタンザニアにいることを忘れてしまう(^^;)
車に乗り少し行くとマサイ族の家畜が道を横切っていた。ここらへんはまだクレーターの上の周回路。
ここからだんだん火口へ降りていく。
下の方は雲で覆われてしまっているようで残念・・・
クレーター内に降りてきた。
凛々しいインパラ
小さな湖にはフラミンゴ
遥か彼方に見えるのは車?と思ったら、
サイらしい。ガイドさん曰く「あんなに遠くでも大きく見えるのはサイだけ」
ライオンの母子 かわいい~
いつも仲良し
走るヌー
ヌーはいつもシマウマと一緒にいる
横断歩道(^^;)
イボイノシシの親子、こちらもキュート!
草原の真ん中で爆睡のオスライオン。
むくっと起きる度に「これから走り出すのか!?」と期待してカメラを向けるがすぐにまた爆睡でガッカリ。
しばらくライオンが起きるまで車を動かさずに待機。すると1頭のインパラがやってきた!
遠巻きだが、明らかにライオンに気がついているのだが逃げようとせずにライオンの周りをぐるぐると回り始めた。
2周目にはさらに接近してライオンを挑発している。ええ根性してるな(^^;) 我々はこの場所で30分ほど粘ったがこれ以上進展せず移動することにした。粘るか?移動するか?ドライバーさんは客の思いのままにしてくれる。今回は我々夫婦だけで1台を専有したので、好きなように行動できてありがたかった。他の多くのツアーではいろんな客を混載して回るサファリカーのため、車内で意思の統一を図るのに揉めることがけっこうあるらしい(^^;)
遠くにサイ
美しいカンムリヅル
休憩地点到着。ゴム長靴はホテル客室に完備(^^;)
休憩地点ではじめてC国人グループと遭遇。超リッチなのかさすがデカい望遠を持ってらっしゃる(^^;)
チーター発見するもこちらもグータラモード
クレーター内をさらにぐるぐる走り回って、さっきのオスラインのところに帰ってきたら、
まだまだ爆睡中(笑)
夕方になりクレーター上部へ上がってきた。
ホテルにはサル軍団。
よく見ると客室の基礎はこれ(^^;)
我々の客室ドア、せっかくなのでDon’t Disturbをかけておいた。
のぞき窓付き(^^;)
すでにベッドメイキング済み、しかしよく見ると・・・
なんと風呂に湯が張ってあり、ラブラブスリッパ仕様にしてあった!ホテルに帰って来る時間をガイドさんが連絡してくれていたのであろう。ありがたいことだ。
またすぐにバトラーさんがやってきて、アフタヌーンティーを持ってきてくれた。
夕食までそこらへんを散歩。
ウサギもやってきた。
せっかくなので他の外国人客の様子。それほどかっちりとした服装はいなくてほっとした(^^;)
従業員による歌とダンス。こうしてンゴロンゴロ最後の夜は更けていく・・・