タンザニア5 セレンゲティフルデイ午後

ガイドさんがホテルから持って来て下さった食器類。

焼きそばもあった(^^;)

キリマンジャロにセレンゲティのご当地ビール

たまにこういう黄色い木もある。

とうとう発見!タンザニアにはチータを見に来たと言っても過言ではないくらい大好き!

登ってるのは蟻塚らしい。少しでも高さを稼いで獲物を見つけるとのこと。

しばしうっとりして見とれていた。

兄弟3頭で去って行った・・・

こちらはダチョウ倶楽部(^^;)

インパラやシマウマの躍動する姿を撮りたかったのだが、かなり難しい!

だいたい走り出すのは我々を見つけてそこから逃げるためなので、必然的に顔は向こう側を向いていることがほとんどだ。

こんどはヒョウ発見!

こちらを睨んでいる。関西弁では「メンチ切っている」という(笑)

この旅行の中でベストショットとも言える一枚!

このヒョウのすぐ後ろの木を見上げると、なんとシマウマの頭と脚(右下)

ヒョウは仕留めた獲物をライオンやハイエナに横取りされないよう、まず木の上に引っぱり上げてから食べるらしい。

これが大平原のセレンゲティ。

仲良し親子 サバンナモンキー

我々はこういった屋根開きのサファリカーだが、ランチの匂いが外へ流れていくので・・・

サバンナモンキーが突然車の屋根に上がってきた!

もう少しでエライことになるところだったが、寸前でお帰り頂いた・・・

母にしがみついたまま移動していく・・

小高い丘にはこうやって携帯用の基地局があるので、広大なサバンナでもびっくりするほど電波が拾える。

ようやくホテルに帰ってきた。

この日は外でランチを食べただけで、朝から夕方までサファリカーに揺られていたのでようやく一息つけることができた。

プールでのサービスショット(^^;)

さて部屋に帰って何気なく外を眺めてると、ゾウの親子グループが目の前を横切っている!

ひょっとしたらプールのほうへ向かっているのかも?と思い、あわてて引き返す。

プールの下には水飲み場があり、ときどき水を飲みにやってくるらしい。

ホテル客大興奮で写真撮りまくり!

わざと泳ぎ始める猛者も(^^;)

これも私のベストショット。親ゾウが口に含んだ水を子ゾウに口移し(鼻移し?)

子ゾウ同士が鼻を絡ませてじゃれあう。

こうしてサバンナに陽は落ちていく・・・

さて夕食はレストラン棟に行ったら、こちらが名前を告げてないのに「Hi,Mr.Kobayashi!」とスタッフから声を掛けてくるのには驚かされる。そして今日はボマレストランに行くことになっていると案内される。どうもホテルが勝手にレストランを割り当てているようだ。

ボマレストランは格上のレストランで、真ん中にホールがあってその周りで食事をする。

サバンナの中とは思えないきちんとしたコース料理。

そして時間になるとマサイ族がやって来てマサイダンスが始まった!

この写真にも写ってるがあいにくの豪雨、このホール部分だけは屋根がなくて彼らはずぶ濡れになっていて気の毒である。本当はこの真ん中に焚き火が焚かれる予定だった。

食事が終わって部屋に帰ると朝出しておいた洗濯物がふんわか香り付きで帰ってきてた。これらは無料!飛行機の重量制限で持ち物が最小限なため、これは助かるサービスだ。