タンザニア1 関空-ドーハ-キリマンジャロ-アルーシャ

年末年始は念願のタンザニアに旅行することに。

まずは関空から成田に行き、乗るのはカタール航空の夜10時ドーハ行きである。2016年まで関空からもドーハ行きがあったそうだが廃止されてしまったそうで成田へ行くこと自体がメンドクサイ!

JALとの共同運行なので安心(^^;)

横並びの古典的な配列だけれど、びっくりするほど足元が広くてフルフラットの状態にしても隣からまたがずに通路へ出ることが出来た。

機内は青紫の照明。手元にはペットボトルを入れる蓋付きの小物入れ。せっかくペットボトルの水を貰っても、離陸するときにどこかへ飛んでいってしまうことが多いのでこれはありがたい。

座席にはユニバーサルな形状のAC電源つき。

ちょっとオシャレなアメニティ入れ。中身は普通(^^;)

アラビア風という食事を頼んでみたが、どうやって食べるのかがよく分からない(^^;)

無事にドーハ着。中東ではお約束の宝くじ売り場。

一等がマクラーレン(^^;)

どういう意図でこのデザインになったのか意味不明だがゼッタイに忘れないドーハ空港のシンボル。

 

20171228ドーハ – Spherical Image – RICOH THETA

ここには何カ所かラウンジがあるが、アルムルジャンラウンジへ。エスカレータの登り口で搭乗券を確認される。

螺旋階段で二階へ上がると・・・

レストラン。誰もいない・・・

食べ終えて下に降りてくるも夜中なのでガラーンとしてる。

ラウンジの二つの階からロビー階が見えるゴージャスな造り。

ようやくキリマンジャロ行きの時間になった。

 

キリマンジャロ行きの便では、シート備え付けのモニタはなくて各自にこんなタブレットを手渡される。もちろん日本語版はなかった(^^;)

カレーを頼んでみる。日本のほうが美味しいな(^^;)

こぢんまりとしたキリマンジャロ空港に到着。

サファリ用のトヨタランクルでお出迎え。

こんな赤い花の咲く木もあり珍しい。

なぜか道端に立つポリスマン。最初は何をしてるのかわからなかったが、数日後に驚愕の事実を知る(^^;)

だんだん都会に近付く。

本日の目的地、アルーシャにやってきた。けっこう車や人も多くて活気がある。

この日泊まる「アフリカン・チューリップホテル」

 

この部屋は「シマウマの間」だそう(^^;)

ちょっとしたバルコニーもある。

オシャレな浴槽。

 

 

欧米人は日光浴(^^;)

12/29だがまだクリスマスツリーは健在。

明日からのサファリに備えて充電作業は欠かせない(^^;)

その2へ続く・・・