朝起きたら青い海とプールが待っている。素晴らしい~
板張りのデッキには蚊取り線香。
冷蔵庫はなんと部屋の外である。
こちら有料ワインコーナー
ソフトドリンク、これらも有料(^^;)
今日はもうチェックアウト、でも12時からのスパを予約してある。アメックス経由で予約したのでレイトチェックアウトがありがたい~
スパに行きたいと電話すると、すぐに部屋の前までバギーが来てくれる。後ろ向きに座るのがお勧め(^^;)
珍しく近所のお客さんに遭遇(^^;) ヴィラの数は結構あるがレストランやビーチ以外ではほとんど他の客に出会ったことがない。
スパ受付到着。
ここでも冷たいおしぼりが気持ち良い。
リッチなマダム向けの商品(^^;)
階段を登っていくと独立したスパの部屋があり、とーても気持ち良い時間を過ごすことが出来た。スパが終わってチェックアウト、タクシーを呼んでもらって次のホテルへ。
タクシーのおっちゃんが「アイムソーリー・・・」と非常に恐縮しながらガソリンスタンドへ。ギリギリでホテルへ迎えに来たらしい(^^;)
よく考えたらすべてホテルの中で完結していたので、サムイの街中を見るのはこれが初めてだった(^^;) 幹線道路からそれてすれ違いできないような細い道へ入り、多くのボロボロの家の隙間を通るといきなり要塞のようなゲートが。
バンヤンツリー。ゲートではタクシーの下を鏡で見るという厳重なセキュリティチェックを受け、建物の中へ入る。
レセプション。
いきなりドカーンと現れる絶景。この手法はフォーシーズンズと同じやな。
サムイのこの手のホテルの一番の老舗がフォーシーズンズ、それに対して新興のバンヤンツリーが猛烈に追い上げているという図式らしい。両巨頭の違いを味わえるので楽しみじゃ~
好みの香りの線香とアロマオイル、また枕の種類を尋ねられる。すごい!
バギーで部屋の前まで連れて行ってもらう。
おー、これが我々のヴィラか!
なんだか会議室みたいでベッドがない?
いったん外へ出ると、テーブルと椅子。
インフィニティプール~
入江の向こう側が、先ほどのレセプションのある建物。
ひとつひとつの建物がすべてヴィラ。
さて上記の会議室の建物の奥には別棟があり、こちらが本当のヴィラ、二棟が我々の部屋ということになる。友人を呼んでパーティするための棟だと思われる(^^;)
リビングにはフルーツの皿。
すでにスーツケースが運び込まれてあった。なめこシールのお陰で空港のターンテーブルでも迷わない(^^;)
ベッド
洗面台は二人分。
シャワー室はモザイクのタイル。
今回の部屋はE-08、「Royal Banyan Ocean View Pool Villa」というカテゴリ。
地図では入江の一番北の端になる。我々のヴィラのすぐ上が「Saffron」というメインダイニング。バギーのお世話にならなくても歩いて行けるのでありがたい(^^;)
だんだん日が暮れてきた。
今日はビーチでBBQナイトらしいので行ってみる。
思ったほど料理のバリエーションは多くないようだ(^^;)
ビーチではファイアーショーが始まった。
火の粉で熱くないのだろうか?