クイーンズタウンを出てから約2時間半で休憩地点のテアナウ到着。ここから先にはミルフォードサウンドまでガソリンスタンドがないそうで給油は必須である。
生まれて初めてセルフで給油(笑)たまたま機械が壊れててうまく給油できず焦るが、後ろに並んでたマオリな人に教えて貰う。
テアナウを過ぎればいよいよミルフォードロードだ。ここからは風光明媚なカメラスポットの連続。
残り91km
思ったほど羊は多くない。聞くところでは、一時より羊の数がかなり減ったそうだ。それはフリース等の出現によりウールの需要が激減してるらしい。ユニクロのせいか?(^^;)
ミラーレイクに到着。風がなければ鏡のようにきれいで山を上下に写すとか。
まあ言うほどのことは無さそう(^^;)
こちらはガンコ(^^;) この手の景色はなんぼでもあるようだ。
次第に道が細くなってくる。
NZの山道でよくあるのはこういう片側通行の細い橋である。橋の手前に標識があり、どちら側に優先権があるのかが書いてあるが、標識が見えたときには突っ込みすぎてることもあり要注意。
どんどんNZらしくなってきた。
急に車が数珠つなぎになった!?ここが有名なホーマートンネルだ。ここも片側通行なので時間を区切って(5分くらい)トンネル入り口の信号が変わる。
トンネル手前は結構開けた駐車場で、信号待ちの間に写真撮影してる人が多い。
ようやく信号が変わる。
トンネル抜けたらこんな景色。
すぐに「The Chasm」という散歩道が出てくるので歩いてみよう。
シダやコケが生い茂り、小川が流れてエエ感じ!
ようやくミルフォードサウンドの船着き場に到着。テアナウから観光がてら3時間かかった。駐車場は「Car Park to Terminal」と書いてあるところ。到着した時間帯はちょうど混雑してるときで停められないか?と焦ったが、出ていく車も多くなんとか駐車できた。
16時出航なので、ちょっと散策することに。上記の「Milford Foreshore Walk」を歩いてみた。
干潮なのか、かなり遠浅になっている。
これがパンフレットによく出てくる景色かな?
散歩道から船着き場を見る。さてそろそろ受付に向かうとする。