おや気がつけば大きな段ボール箱・・・
開けたら中にはさらに箱が2つ。
おおお、シグマdp0クアトロだ~!やっっぱりレンズ部が長い。これを見て広角レンズだと思う人はおらんわな・・・
おなじみのバッテリー2個入り。
昨年買ったdp2クアトロと比べても、ずいぶんデカイ!
こちらがもう一つの箱の中身。「LDCファインダービュアー」という名称。横についてる丸いものは接眼部のキャップ、これもアルミで出来ていて重厚感がある。
裏側から内部を見るとレンズが入っている以外は空洞である(^^;)
三脚用のネジ穴を使ってカメラの液晶部分に固定して使用する。もともとファインダーが付いてないので、これを使用すると炎天下でもばっちり液晶画面が確認できるし、なによりも接眼レンズを顔に密着させることによって手ブレ防止にもなる。また接眼レンズがかなり大きくて撮影することへの没入感が数段アップしてこりゃいいわい~
dp2クアトロでも変態カメラであったが、dp0+ファインダービュアーの変態度からすれば至極まともなカメラに見えてしまう(^^;)
上から見た。天井部には凹みがありゴムがひいてあるので左手のグリップが良くなる。また大きな視度調節用のリングがある。0.5の刻みの間隔がこれだけ大きいのは見たことがない!
アダプタをカメラ本体に固定して、ビュアー部だけをスライドして脱着可能。
問題はこの状態で首からストラップでぶら下げたらどうなるか?である。実際に首に掛けて歩きまわってみたが、いろいろ試してもしっくりするポジションは皆無だった(^^;)