- 2015年10月27日
ギリシャ旅行 サントリーニ島最終日
サントリーニ二2日目、まずはアクロティリ遺跡を見学。 もともとサントリーニ島は火山が噴火してできた島だが、紀元前1500年頃の街が噴火によって埋没したとのこと。その部分を屋根で覆って展示してある。 現地ガイドさん。 その頃の壺が見つかったままの状態で置いてある。まるでポンペイのようだが、ガイドさんによればポンペイは住民が住んでいた状態で噴火したのに対して、こちらはすでに噴火や地震が何度もあって住民 […]
サントリーニ二2日目、まずはアクロティリ遺跡を見学。 もともとサントリーニ島は火山が噴火してできた島だが、紀元前1500年頃の街が噴火によって埋没したとのこと。その部分を屋根で覆って展示してある。 現地ガイドさん。 その頃の壺が見つかったままの状態で置いてある。まるでポンペイのようだが、ガイドさんによればポンペイは住民が住んでいた状態で噴火したのに対して、こちらはすでに噴火や地震が何度もあって住民 […]
クスコからフリアカ行きのLAN航空に乗る。 高地特有の真っ青な青空。 乗りこんだ時点ではクスコの標高なので3400近い。ところが面白いことに・・・・ 離陸して水平飛行に移った時点ではなんと高度2700m!通常なら水平飛行の時点では地上よりも減圧してるはずが、地上の空港にいるよりもキャビンを加圧してることになる。ということは、高山病の人は飛行機に乗ったほうが症状が改善する可能性あり!!面白い~ フリ […]
素晴らしい頂上の眺めを堪能したあとは、下りが待っている。岩の裂け目を慎重に・・・ Theta 頂上から降り始める Theta 足もすくんでしまう断崖 Theta 険しい階段 少し下ったところにワイナピチュ山の看板。標高2693m プロトレックで2730m。あたらずとも遠からず。 こんな険しい山にも石組みの小屋がある。見張り小屋か? 上りでも通った急な階段。やはり下が見える分だけ上りよりも怖い。もし […]
マチュピチュ二日目はうってかわっての晴天。日の出を見ながら遺跡のゲートへ。 すでに観光客が多い。 まず遺跡に入るためのゲートを通過。やはりパスポート必須。 これから中央に見えるワイナピチュ峰へ向かうのだ! 遺跡を見学せずスルーして遺跡の端っこにあるワイナピチュ用のゲートに向かう。 ここがゲート。ワイナピチュは事前に予約が必要で人数制限がある。7-8時入場、10-11時入場の2パターンがありそれぞれ […]
午前の遺跡見学が終わり、ランチを取るため休憩。前日は麓のマチュピチュ村に宿泊したが、今夜は憧れの「サンクチュアリ・ロッジ」に宿泊だ!マチュピチュではこのホテル以外はすべて麓のマチュピチュ村にあるため、ホテルと行き来するには必ずハイラムビンガムロードをバスで揺られて往復しなければならない。このサンクチュアリロッジだけは、遺跡のすぐ横にあるためその往復が必要ないため、好きなときに遺跡に行ったりホテルで […]
マチュピチュの麓で迎える初めての朝。晴れやかな気分で窓を開けると・・・豪雨(T_T) 川の流れも前日よりも激しい濁流となって渦巻いていた。 気を取り直して麓から遺跡に向かうバスに乗る。麓からはつづら折りの道を30分かけてバスで登って行くことになる。これが有名な「ハイラム・ビンガム・ロード」だ。 道は細いので前からバスが来るとすれ違いも大変だ。 だんだん高度を上げ、先程まで見えていた濁流の川があんな […]
バスでクスコを出てしばらく高原地帯を走る。羊を放牧してるところが多い。 昔ながらの日干しレンガの家。すぐ崩れそう・・・ 峠を越えて・・・ 渓谷へやってきた。壁の711は選挙の投票日だとか? 聖なる谷 ウルバンバあたり。 昼食のレストランにて。 酸素飽和度が81とだいぶ上がってきた。 フォルクローレを聞きながらいい感じ。 ペルー全般にトイレの構成が日本と少し […]
リマからクスコへ移動。途中のアンデス山脈には雪が見える。 クスコ到着。この空港の標高はなんと3400mである。 クスコの中心であるアルマス広場。スペイン人がやってきてスペイン風の建築を作ってしまった。 さっそく血中酸素飽和度を測ってみると75%! ほとんど標高ゼロのリマからいきなり3400mの高地に連れてこられたので、酸素飽和度だけからすればもはや気絶レベルだ・・・ にもかかわらず、酸素の薄い環境 […]
連休前からずいぶん日記の更新が遠のいてしまった。それは連休の旅行がハードだったのと、帰って来てから少々体調不良だったためである(^^;) 時間が出来たのでようやく旅行記を書いてみた。 朝早くから、伊丹 – 羽田 – 成田 – アトランタ まで遠かった・・・ アトランタでLAN航空に乗り換え、さらに7時間。ようやくペルーの首都リマに到着。リマのホテルに着いたのが現 […]
RICHO THETAは360度写るので、できれば高い位置から撮影したほうが楽しい写真になる。そこで必要なのが自撮り棒である。今流行ってるのはスマホ用の自撮り棒でスマホを側面から固定する方式のものだ。このTHETAはちゃんとした三脚穴が付いているため、スマホ用ではなくTHETA用のを買ってみた。 自分撮り ll(THETA棒) 自撮り棒の中でもかなりコンパクトな製品だと思う。 伸ばした状態。このロ […]